こんにちは、高校生ブロガーのtreeです。
先日本屋でブラブラしていたらこの本を見つけてしまったので、すぐさま買いました。
なぜ、すぐ買ってしまったかというと、僕は学校に対していろいろストレスがたまっていたからです。
なので、この本にすごく興味が出てきてしまい買ってしまいました。
そして、この本を読んでみると予想以上にすごい内容だったので、ぜひ紹介したいと思いこの記事を書いています。
ということで、書評を書いていきます!
学校は国策「洗脳機関」である
まずはこの本の題名にもなっている「洗脳」ということについてです。
堀江さんは、「学校は常識を植え付けるためにある。」と述べています。
常識を植え付けることによって、従順な働き手を育てているそうです。
そんなところに僕たちは十数年間も通っているんです。
そして、受験のため、将来のためとか言ってやりたくもない勉強を毎日させられています。
まさに国家の手の平で踊らされています。
そして、常識を植え付けられた僕たちはやりたいこともやれないような人間に育っていきます。
学びとは「没頭」である
堀江さんは、「学びの本質は没頭にある。」と述べています。
誰かにやらされてやっている勉強は「学び」といえますか?という話です。
違いますよね?
自分がやりたいことをがむしゃらにやって没頭することが「学び」といえるそうです。
ただやらされていることをやっているだけではダメです!
まとめ
いかがでしたか?
この本読むことで「学校」という場所についての見方が変わると思います。
今、あなたの状況に「満足している」と思う方はこの本を読む必要はありませんが、「満足していない。変わりたい。」と思っている方は読むことをお勧めします。
また、「自分はまだ中高生だよ」という方にもお勧めします。